屋根の改修工事の八年後、改修済みの屋根に太陽光発電システムを施工させていただいた大瀬工業株式会社様。 太陽光発電の施工より十二年ほど経過したご感想と現在の様子を大瀬社長様にお聞きしました。
A.屋根改修については二十年前なので確かではないですが、担当者が綿半さんの施工を評価していたため、WKカバー工法になったと思います。
A.何社か比較しましたが、屋根に施工するので、屋根に対して一番信用できる会社として選びました。当時の綿半さんは太陽光発電システムの設置を始めて間もない頃で、値段も一番安いわけではありませんでした。もちろん値段は大事ですが、綿半さんの泥臭く、熱く、真剣に対応してくれるところが、綿半さんを選んだ理由としては大きいです。
A.おそらく、パネルのおかげで屋根への直射日光は遮られていると思います。実際に計ったわけではないので体感ですが、涼しく感じます。
その他の効果として、従業員たちが自家発電しているんだと感じられるのは良かったです。
A.正直パワコンはダメになり交換しました。パネルは塩害の問題もなく発電できています。
機器に不都合が出てきた際に、見せるためのモニターなどは撤去し、発電量だけは確認したいという要望に綿半さんがアイディアを出してくれました。不要なお金をかけずにできたので、やってよかったと思っています。
いろいろ不都合があっても(屋根からの雨漏りや太陽光の機器など)、綿半さんはぱっと来てくれて応急処置を行い、原因究明や提案をしてくれて、そういうフォローを真剣にしてくれるので、いろいろ文句はあるけれど、また頼もうと思っていますね。